公益社団法人北上青年会議所







理事長所信

 

2017年度理事長

「今こそ自らの存在意義を確立する」

 「人間は考える葦である」 人間はひとくきの葦にすぎない。
自然の中でも最も弱い物である。 だが、それは考える葦である。
(中略)
だから、われわれの尊厳のすべては、考えることのなかにある。
われわれはそこから立ち上がらなければならないのであって、
われわれが満たすことのできない空間や時間からではない。
だから、よく考えることに努めよう。
ここに道徳の原理がある。
-ブレーズ・パスカル「パンセ」-


 我々は、公益社団法人北上青年会議所のメンバーであります。では、我々は何故この団体に属しているのでしょうか?我々は何故この組織の中で活動しているのでしょうか?今現在我々が行っている、その活動の意義や価値とはなんでしょうか?そして、同じ活動を行っている貴方の隣にいるメンバーは、貴方にとってどのような存在なのでしょうか?


 おそらく、その答えに唯一無二は無く、人それぞれで異なります。しかしながら、目まぐるしい変遷が繰り返される現代社会において自らの存在意義を見失わないためにも、今一度根本的な部分を考えることで自分自身を見つめなおし、我々が我々らしく行動を起こすためのアイデンティティーを確立する必要があります。そして、それは我々が住まう地域やそこに生きる人々の未来の創造へとつながっていきます。何故なら、我々自身は紛れもなく「JAYCEE」であり、同時に「公益人材」であるからです。


 JCにはメンバーが持つべき三つの信条があります。それは、「個人の修練」「社会への奉仕」「世界との友情」です。この三つは非常に調和の取れた考えであり、どれも欠くことはできず、また順番を崩しても成り立ちません。まずは、それぞれ個人の資質や能力を向上させることが必要であり、次に、修練によって得た成果を社会や市民に還元していくことによって成果が相乗され、その結果、人種や国籍などの差別区別や、政治や宗教などの個人的主義主張にとらわれず、あらゆる方々との友情を育むことができ、それらを通じて我々が掲げる「明るい豊かな社会の実現」という運動が展開されていきます。


 このように、JCにおいて基本的とされる事柄であっても、その原理原則を理解や把握することは非常に重要であります。原理原則を理解しないまま行動を起こし、結果的に同じ成果だったとしても、そのプロセスや今後もたらす効果には大きな差が生まれます。これはJCに関わらず、すべてに共通することであります。したがって、我々はこのような「原理原則」を先ずは自ら理解し、意識をして行動を起こすことが必要であり、それが我々の運動・組織・個人の意義や価値の確立にもつながります。


 北上青年会議所は1964年の創立以来、連綿とつながれた歴史の中において数多くのまちづくり活動と地域の発展を目指す運動を推進し続けております。先人達がこれまで築いてきた功績を受け継ぎ、北上青年会議所の誇り高き存在意義を変えないためにも、今こそ我々が変わらなければなりません。組織としての更なる発展と向上を目指し、我々は変化を恐れずに変革を生み出します。



「公益社団法人としての意識を喚起する」

 北上青年会議所は2011年に岩手県内の青年会議所では初めて公益社団法人格を取得し、社団法人から公益社団法人へと移行致しました。他の青年会議所においても、社団法人から公益社団法人や一般社団法人へと移行しており、それから数年が経っております。公益社団法人は、一般社団法人の中でも国から「公益目的事業を行い、不特定かつ多数の者の利益の増進に寄与する」として、厳しい制約の監督を受けながら認定されている団体、即ち「みんなのために活動する団体である」という御墨付きをいただいております。つまり、我々の活動は国からの認定を受けて行っており、そこには確かな価値が存在しております。我々は、その価値に気づいておりますでしょうか?「一般社団法人の方が共益事業、自分達のために事業を行えるから良い。」とか「公益事業比率の制限が厳しくて公益社団法人であるメリットを感じられない。」という声を耳にします。しかし、我々はそもそも地域や人々、社会に対して奉仕を行う団体です。自己の修練は確かに必要ですが、それを社会に対して活かさなければ我々の存在意義はありません。そういう意味では、我々は公益社団法人で当たり前であると考えます。また、公益社団法人だとしても共益事業の有効性を高めることは手法を模索すればいくらでもできます。公に認められる団体としての喜びと責務を改めて認識することによって、我々はまた成長して社会へ貢献することができ、更には我々自身の存在価値の向上へつながると確信致します。

 また、現代において情報の伝達速度や共有化は日進月歩の進化を遂げており、それに比例して守られるべき情報に対する保護や制限も強化をされてきております。我々も例外ではなく、社会の一翼を担う団体としてあらゆるコンプライアンスに対する意識と対応の向上を求められております。我々は日々社会活動や経済活動に従事する人間でもあり、コンプライアンスに対する意識の向上は我々にとっても重要課題となっております。地域のために活動を続ける北上青年会議所としてもコンプライアンスの徹底に努めなければなりません。現状の規則やルールを今一度見直し、更なる整合性や強化を図って組織の公益性や透明性を高め、市民や地域から信頼される公益社団法人の確立につなげます。

 

「北上青年会議所としての組織力を向上する」

 北上青年会議所は創立以来、これまで数多くの活動を続けてきました。それは確実に地域の発展に寄与しており、誰にとっても貴重な活動であります。我々現役メンバーは、その先輩達が紡いできた活動の魂を継承し、無限の可能性に溢れる未来へとつなぐべく活動を続けて行かなければなりません。しかしながら、全国の青年会議所同様、会員数の減少や会員の所属年数減少に伴う資質及び経験値の低下や他の社会貢献団体の増加に伴う青年会議所の存在価値の低下から、組織の層や団体としての存在意義が希薄となってしまっている現状があります。

 これまで北上青年会議所が行ってきた会員拡大においても、毎年10名前後の入会があり一定の成果は得られているものの、まだすべてのメンバーが会員拡大の重要性を認識しているわけではなく、その認識を促す効果的な手法も確立されていません。同様に、会員開発においても会員の資質向上を図る活動を行っているものの、そもそも資質向上が自分達の活動や社会生活において必要であるという認識がまだ弱いように感じられます。2013年に私が会員開発委員長を務めていた時、会員拡大担当であったために多くのオブザーバーと接する機会がありました。その中で入会を打診して断られることも多々ありましたが、その理由がよくありがちなJCに対する外部の否定的な理由ではなく、「忙しいらしい」「大変らしい」「面倒くさいらしい」という明らかに内部からの発信が起因する理由であったのを記憶しております。また、多くの人との交流や自分達が行う活動を通じて得られる学びや気づきによって自己の成長が促されるというJCに所属するメリットというものが上手く発信あるいは伝播をされていないとも感じました。

 これらを打破していくには、やはりメンバーが自身の活動や行動に対して自ら軽視や否定することをやめ、誇りや自信を心から持つことが必要であります。自分が満足していないことや自信の無いことを他人に理解を得ようとしても、そこに説得力や魅力は生まれず、成果は思うように得られません。まずは、自分達が青年会議所活動に対するモチベーションを高める上で何が足りないのかを検証し、それをメンバー一人ひとりが改善に向けて取り組む会員増強システムの創造が必要であり、それが北上青年会議所全体の組織力向上につながります。

 北上青年会議所の組織は一人ひとりのメンバーによって構成されております。しかし、一人ひとりのメンバーという「個」が集まっただけでは、それは「集団」にしか過ぎず「組織」と呼べるものではありません。「集団」と「組織」の大きな違いは、理想や目的を持つことと、それらを達成するための職務や責務があるかどうかです。そして、その理想や目的を実現しようとする思いこそが「意識」です。「数」も力ですし「資質」も力ですが「意識」も力です。会員拡大や能力開発などのカテゴリーにこだわらず、組織の力を向上させるべく行動致します。

 

「市民が主体となった「まちのビジョン」を創造する」

 青年会議所は「まちづくり団体」と言われております。では、「まちづくり」とはそもそも何でしょうか?

 まちづくりとは元々「都市計画」から派生した言葉だと言われております。都市計画は主に自治体が行うのに対して、まちづくりは主に市民が中心となって行うことであり、その言葉の当てはまる範囲は広く多岐(たき)に渡っております。道路や建物などの有形物をつくるのもまちづくりであり、社会や経済、文化や環境などの無形物をつくるのもまちづくりであります。つまり、その地域における生活の根幹を成すあらゆる要素を含めた「暮らしづくり」が「まちづくり」であると言えます。そして、それに欠かせないのが「人」であり、それが「まちづくりはひとづくり」だと言われる所以(ゆえん)であります。  

 現在、全国的に人口の減少が進んでおり、尚且つ、ただ減っているのではなく人口の東京一極集中化と地方過疎の加速化が同時に進行しております。人口の減少は市民の生活においてメリットは無く、少子高齢化や生産人口減少に伴う社会保障の重負担化や経済活動の衰退、地域社会の縮小に伴う地域コミュニティの縮小や伝統文化継承の衰退などデメリットばかりであります。特に、過疎化が進む地方においては喫緊(きっきん)の問題であり、我々が住まう地域においてもそれは例外ではなく、このままでは地域の衰退や消滅が危惧されます。  

 しかしながら、これらの問題解決として人口の自然増加を図ることは、将来的には効果が見込まれ取り組むべき点ではあるにしろ、現状の問題に対する喫緊(きっきん)の改善策には成り得ません。今、必要とされるのは、市民一人ひとりに対して更にまちに対する誇りや愛着という意識(シビックプライド)を醸成させ、それぞれが理想のまちを描いて共有し、その実現に向けた市民一人ひとりのまちづくりに対する活動量を増やす、つまり「地域に対するビジョンを共有した市民参画総量の増強」であり、それこそが現状において進行する地域の衰退化に歯止めをかけ、人口の自然減少を補う人口の社会増加や地域社会の発展拡大へとつながっていきます。

 北上青年会議所は近年において「クレイジーアカデミー」「タウン・ラボ・アカデミー」「きたかみしびれ隊」「JUST A LEADERセミナー」と、主に市民を対象とした人材育成事業を行ってきました。青年会議所は「市民意識変革団体」とも言われております。今まで培ってきた人材育成のノウハウを活かしつつ、我々を含めた市民のまちへの意識を喚起させて「まちのビジョン」を創造し、市民とともに理想へ向けて歩むことが重要です。ビジョンを創造することは、その共有されたビジョンを実際の地域社会に活用し、実現へ向けた形を目指す「まちのデザイン構築」や、更にはデザイン構築されたまちを地域ブランドとして、市民自らが内外へ推進することで人々の共感と相乗効果が生み出され、地域社会の更なる発展向上につながる「まちのブランド推進」へと展開されます。そして、それらの活動を繰り返し行うことが真のまちづくりへと昇華していきます。この「まちづくりスパイラル」とも言える活動は、青年会議所の単年度制ではなかなか成し得ることではなく、長期的な取り組みが必要となるかもしれませんが、本年はその起源となる「まちのビジョン」を我々の手で市民とともに創造します。

 

「地域の将来を担う「次代の担い手」を育成する」

 青年会議所は地域のまちづくりを行う団体であり、現在あるいは現世代だけを考えるのではなく、地域の10年20年先の将来をも見据えて後世に伝える責任のある青年世代としてのまちづくりを行わなければなりません。その伝える先や将来の地域を担うのは間違いなく今の青少年世代であり、故に青年会議所は青少年を対象とした育成事業を長年に渡り行い続けているのです。青少年教育は「学校教育」「家庭教育」「地域教育」と大きく三つに分けられ、青年会議所が担うのは主に「地域教育」の部分であります。つまり、我々はこの地域に住む子供たちを、将来の地域を担う「次代のまちづくり人(びと)」として育成する責務があるのです。


 青少年育成事業だけに限らず、地域に対する愛着、即ち「地域愛」はまちづくりを行う上で非常に重要です。前項でも述べた通り、愛着の無い地域を良くして行こうと思う人はそうそう居ません。個人によって思いの多寡(たか)はあるにしろ、地域愛があるからこそ、まちづくりや地域の活動に対する参画意欲が表れるのです。地域愛を醸成するには、やはり地域を知ることから始まります。全く知らないことに対して興味や関心を持つ人はあまりおりません。少しでも知ることから興味や関心へとつながり、またそこから愛情や愛着へと昇華します。これを青少年育成事業に当てはめれば、自分達が住む地域の魅力や良さを青少年に周知し、それに対する興味や関心を引き出して地域に対する愛着の醸成を促すこととなります。


 我々が住む地域には、残念ながら多くの方々に知られていない魅力的な地域資源やソーシャルストックがまだまだ存在しております。その魅力的な地域資源やソーシャルストックを子供たちが見つけ出し、それを知ることから子供たちの興味や関心が引き出され、それがまた地域資源やソーシャルストックの魅力の再発掘や伝播につながっていき、子供たちが地域に愛着を持つ契機となります。また、地域愛の醸成には時間がかかるからこそ、個の人格形成がほぼ終了する年代であると言われる子供たちを対象にすることが更なる効果をもたらします。


 子供たちの地域愛が醸成されれば、将来において「自分が愛する地域を良くしよう」という気概を持った人間の増加にもつながり、進学や就職などにおいて地元を離れた人においても、ゆくゆくは愛着のある地元に帰ってくる要因となることも期待できます。地域にとっても市民参画総量の増強や人口の社会増にもつながり、それによってまた更に魅力的な地域が生み出され、それがまた子供たちに愛着の心を芽生えさせるという、世代から世代へ次々と地域の将来と発展を託すようなバトンつなぎになるのです。


 青少年育成事業は、地域の次代の担い手を創る事業です。限定された手法に捉われることの無く、対象者にとって何が必要なのか、何をもたらすべきなのか、それが地域にとってどのような効果を引き起こすのかをしっかりと見据えて活動致します。

 

「鬼っジョブを「北上青年会議所の事業」から「地域のたから」へ」

 「鬼っジョブ~北上おしごとパーク~」(以下「鬼っジョブ」)は2013年に北上青年会議所50周年記念事業コンペティションから選ばれて開催され、昨年までに4回開催しております。鬼っジョブは開催当初から完成された事業であり、参加者も多く内外から高い評価をされ、北上青年会議所を代表する事業でもあります。


 元々は、2012年に3年継続事業として結成された市民を対象とした人材育成を目的とする「タウン・ラボ・アカデミー」から生み出された事業であり、市民が自らの手で事業を企画・立案・構築・運営まで行うことが目的の成果として挙げられておりました。今までは北上青年会議所が主催として運営、タウン・ラボ・アカデミーから派生したタウンラボ・きたかみが共催として協力という体制で行ってきましたが、年数が経つにつれてタウンラボ・きたかみの方々の事業運営能力の向上とともに、事業自体も完成形として十分に構築されており、もはや北上青年会議所が主体となる余地は無いように思えます。


 そこで、本年は元々のタウン・ラボ・アカデミーの意義や事業運営の現状を踏まえ、主催をタウンラボ・きたかみを中心とする市民団体に担当していただき、我々は共催団体として従来の実行委員会形式を変更して特別委員会を設けることにより、タウンラボ・きたかみとの連携を図りつつ鬼っジョブの事業運営に対する確固たる協力体制を構築します。市民が主体となって行う事業となることにより、単年制の組織である青年会議所の枠を超えた長期的ビジョンを見据えた運営を行うことや、地域にとって市民参画総量の増加や相乗効果も見込まれる素晴らしい模範となることも期待できます。


 鬼っジョブが更なる飛躍を遂げて、「北上青年会議所の事業」から「地域のたから」となれば、それによって生み出された成果がまた更に地域や将来に対する市民の意識変革を起こすと確信し、我々も行動を起こします。


 

「JCが持ち得る魅力を数多(あまた)へ発信する」

 北上青年会議所のこれまでの運動は、まちづくり団体として確かに地域に変革を起こして発展に寄与し、また、北上青年会議所から生み出された人材は、それぞれの立場において地域や社会に貢献している人材になっていると自負できることであります。ですが、「JCって何をやっている所?」とか「商工会議所と何が違うの?」という声が聞こえてくるように、我々が思っている程、市民や社会からの認知度はそんなに高くは無いように思われます。現代の高度情報化社会において情報伝達の高速化は益々進んでおり、その中で我々北上青年会議所もインターネットやSNS等を介しての情報発信は行っております。にもかかわらず、北上青年会議所に対する市民の認知度が思うように上がらないのは何故でしょうか?これは、情報の受け手側にも影響されておりますが、我々自身の発信方法にも原因があります。我々が行う活動や事業などの概要や日程、結果などは情報発信を行っておりますが、その活動や事業などが持ちうる魅力や意義、もたらす効果などはおそらく正しく発信や推進をされておらず、それが周知理解に結びつかずに認知度の向上を妨げているのではないかと考えます。


 これは対外に限らず、対内に関しても同じです。我々の組織のおいても、例会や事業、委員会例会等のメンバー出席率が思うように上がらないという現状があります。これは単にメンバーそれぞれのスケジュール管理だけが原因ではなく、他委員会やフォロワーメンバーに対して、その例会や事業等の意義や魅力、成果を正しく伝えていないのも原因であります。「魅力を感じてないから事業に参加しない。魅力を感じれば少々の無理があっても参加する。」とは良く言われる言葉ですが、正にその通りの現状があるように思えます。運動の伝播を効率良く行うためには、やはり対外対内に関わらずJCが持ち得る魅力を確実に発信することが必要であり、尚且つ、先ずは対内であるメンバー自身がその魅力を周知理解していなければ、そこから外へと十分に広がることはありません。これは、担当委員会だけが推進を行うのではなく組織全体で取り組むべき課題でもあり、ここの改善が無ければ我々が行う活動や地域社会に奉仕するJAYCEEとして存在する我々自身が持つ魅力と意義さえも失われてしまいます。我々が日々真摯に取り組んでいる活動を更に効果的かつ有意義にするべく、北上青年会議所が行う活動の根幹を支える協力と理解から生まれる強い発信力と綿密な広報戦略を通じ、数多(あまた)へ広がる運動の伝播を目指します。

 

「一人ひとりの輝きこそが光溢れる未来となる」

 我々一人ひとりが「公益人材」、いわゆる「みんなのためになる人」として自ら進んで自己変革を目指し、原理原則を理解して自らの意義や価値と向き合って考え、これからの地域や社会を責任ある青年世代として担うべく変化を恐れず行動することが、自らの可能性を引き出して更なる成長が促されて輝ける個となり、それが引いては自分が所属する組織をも輝かせ、地域においても明るい未来への光を指す存在となります。


 遠大な理想も光溢れる未来も、すべては一番身近である自分の一歩から始まります。自分が踏み出さなければ、そこに道は創られないし、いつまで経っても理想や未来に近づくことはできません。誇り高き自尊の心と責任ある行動から自分達の意義や価値を確立した我々がその一歩を踏み出せば、我々が掲げる遠大な理想や光溢れる未来への道は必ず拓けます。


 先ずは自分自身から始めよう。
そこから生まれる意識と行動こそが、地域や人々の明日(あした)を変える。