一般社団法人北上青年会議所
2025年度運営方針
1.常任理事会及び理事会運営について
(1)常任理事会
(a)常任理事会運営
(2)理事会
(a)理事会運営
(C)理事会次第     司会 専務理事
(D)常任理事会・理事会はペーパーレス会議とする。

常任理事会・理事会への議案提出は、事務局へ電子メールにて提出する事とする。
又、開催3日前までに常任理事及び理事に電子メールにて会議資料を送付するものとする。
又、パソコン等をもっていない理事は、同委員会の中で責任をもって処理する事とする。

(E)常任、理事会の出欠の案内は毎月の発送文書と共に送付するものとし、返信に関しては特に設けないものとする。(但し、欠席・遅刻の場合は事前に事務局まで連絡を入れるものとする。)
(F)上程資料は様式をワード又はエクセル、PDF形式で提出とする。
2.例会運営について

原則として年間スケジュールで提出した日程から変更しないものとする。
但し、やむを得ない場合には理事会の協議段階で再度調整することとする。
運営のすべては、担当委員会が責任を持って行う。
但し、受付、唱和、写真撮影等の諸役割は担当委員会が他委員会、事務局へ振るものとする。例会出席者が少ない場合にはこの限りでない。
また、国旗、JC旗と同様に運動規範についても会場に掲示するものとする。

3.委員会運営について
4.事業費等の支払いについて
  1. 支払いは原則として当月末締め翌月末払い、事務局が行うものとする。但し、事前の支払いが必要かつ多額の場合は、予算承認額の範囲内で仮払い申請書を提出し、専務理事もしくは事務局長の決済のもと仮払い支出をすることができる。
  2. 毎月の支払いは専務理事もしくは事務局長がチェックする。
  3. 各事業の会計責任者は担当委員長とし、事業費を使用する場合は必ず委員長の了承を経てから行うこと。又、証憑書類は委員長がとりまとめ一括して事務局まで提出すること。
  4. 登録料等の収入がある場合は必ず一度全額入金することとし、それらを直接事業費等に充てることは認めない。
  5. 一般社団法人北上青年会議所として発行する領収書は、領収書に理事長印及び連続番号が入ったものに限る。又、控えは必ず残すようにし、書き損じた領収書は破棄せずにそのまま綴っておくこと。領収書は、事業終了後登録料等とともに事務局に持参すること。
5.JCルームの使用について
  1. JCルームより、プロジェクター・ビデオ・CDまたはDVDメディア・書籍等を借りる時には、各正副委員長もしくは委員会幹事が事前に事務局へ連絡し許可を得てから持ち出し、返却時も必ず事務局へ連絡すること。
    JCキットや備品等を借りる時・返却する時には、各正副委員長もしくは委員会幹事が必ず事前に事務局へ連絡し許可を得てから持ち出し、返却時も必ず事務局へ連絡すること。
    JCルームの鍵を借りる時はホワイトボードに所持者の名前を記入し、返却する際は記入された名前を消去する事。
    また、いずれの場合においても、使用後は速やかに返却する事。
  2. 各委員会例会等でJCルームを使用する際には、事前に事務局へ連絡し許可を得て、ホワイトボード及びタイムツリーに使用する旨(委員会名・日時等)の記載をする事。
    出向者などが他の団体名義で使用する際には、事前に専務理事に必ず連絡を入れる事。
  3. 委員会例会等でJCルームを使用し、退出する際には
    • 室内灯・パソコン・冷暖房等のスイッチを必ず切る事。
    • ゴミについては、燃えるゴミ(ティッシュ、小さいゴミ、FAX用紙、印刷機のインク・巻き芯)についてはルームの所定の場所に捨て、それ以外の資源ゴミ(コピー用紙、厚紙、ダンボール、封筒、大きな紙、プラスチック類)に関してはルームの所定の場所に収めるか委員会で持ち帰り処理する事。
  4. 事業年度終了後には当該年度理事メンバーを参集し、JCルーム及び倉庫の清掃や整理整頓・片付けを必ず行う事。
  5. JCルームは禁煙とする。
6.スケジュールについて

スケジュールについてはタイムツリーで管理を行い、例会・事業・チームミーティング・ルーム利用については委員会で入力とする。各種大会・各種会議について事務局で入力する。

7.環境に対する配慮ついて

青年会議所の活動において、社会を構成する一員並びに地域の健全な発展を願う者として、周辺環境に対する配慮に努める事。

8.災害発生時の活動について
9.大規模感染につながる恐れがある感染症の発生した場合について